6月23~24日の2日間、アンドレア・ドヴィツィオーゾはサンマリノのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリでMotoGPに参戦するアプリリア・レーシングのRS-GPをテストした。ドヴィツィオーゾがRS-GPを走らせるのは3度目となる。
2008年から2020年まで最高峰のMotoGPクラスで戦っていたドヴィツィオーゾは、2021年は参戦を一時休止している。昨年に複数のテストライダー契約の提示を断り、興味があるプロジェクトがあれば2022年には復帰を果たすと語っており、現在はアプリリアからMotoGPマシンのRS-GPをテストしている。